という話

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Twitterのauth認証で毎回連携許可画面が出る場合の対処法

30分ほどハマった。

毎回連携の許可を求める方法が、調べた中では3つあるらしくそれを全部オフることでようやっと認証をスキップ出来るようになった。

 

認証用URL

認証に使うURLが「oauth/authenticate」と「oauth/authorize」の2つあって、「oauth/authorize」の方を使うと毎回認証が必要なので「oauth/authenticate」の方を使う

 

ツイッターの認証で毎回アプリの許可画面が出る件について - 酔いどれコード

 

force_loginパラメータ

URLをTwitterに投げるとき「force_login」というパラメータにfalseを設定するとログインされているユーザー以外で認証することが出来る。

共有のパソコンで自分のアカウントで勝手に認証されるという悲劇を回避できるが、毎回認証が必要になる。

今回は共有パソコンのことはどうでもいいのでtrueに設定する。

 

Twitter REST API:OAuth関連|Twitter関連|Web関連特集|PHP & JavaScript Room

 

 

Twitterアプリケーションの設定

dev.twitter.comにログインして対象のアプリケーションを選ぶ。

Settingsタブを選択し「Allow this application to be used to Sign in with Twitter」にチェックを入れる。

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OmniauthでTwitter認証(OAuth認証) - yamotonalds's blog

 

 

3つの設定のどれか一つでも間違ってると毎回認証画面が出るので、もし同じことで迷った方はチェックしてみてください。